今日はどんぐりさん(年中さん)たちの夜のどんぐりさんと呼ばれる行事です。春にこの日を想定して植えたお芋たち。サツマイモとサトイモを本日収穫して、それを使って夜ごはんをみんなで作って食べるのです。お月さまは満月よりは少し欠けた月になりそうですが、雲の合間からでも見られるといいな～。それぞれのチームに分かれ、作業を行っていますが、いろんなチームから「おつきさんおつきさん」とお月さまのわらべうたを歌う声が聞こえてきますよ～。そろそろ夕飯出来たかなぁ。

あいみ～のお父さんの実家の柿をもらってきてくれました。数えたら全部で116個あったそうです。朝からずっとむいてます。「ずっとやる～」と宣言してますから、116個むき終わるまでやってくれるのでしょう。秋ですね。干し柿のカーテンが下がる季節がやってきましたよ。

今年の夜のどんぐりは「森」を作るということのようで、どんぐりさんのお部屋に森が出現しています。ちゃんとクモの巣もあって、子どもたちはそれが自慢みたいですよ。



足跡は人間の足跡だけじゃなく、熊や狸等の動物の足跡もあるようです。

けやきの女子たちが、昨日からむかごを集めて、調理してました。その後図鑑を見て、むかごの下には山芋があるらしいということがわかり、昨日「山芋掘ろうと思う」と言ってたんですが、「すごく大変だからね～。無理じゃないの？」と言ってたんですが、なんと今日の午前中だけでほっちゃいました！せっかくだからとろろにして、食べたらとすすめたんですが、揚げポテトにするそうです。
そしてｍ、下の写真はどんぐりさんのロフトの下に出現した森です。